< ピノッキオ> 村上春树の「辺境・近境」では最后に神戸市内で食事をしています。「ようやく三宫の街に戻り着く。………散歩がてら山の手の小さなレストランまで歩く。ひとりでカウンターに座ってシーフード・ピザを注文し、生ビールを饮む。一人の客は仆しかいない。気のせいかもしれないが、その店に入っている仆以外の人々はみんなとても幸福そうに见える。恋人たちはいかにも仲が良さそうだし、グループでやってきた男女は大きな声で楽しそうに笑っている。たまにそういう日がある。运ばれてきたシーフード・ピザには「あなたの召し上がるピザは、当店の958,816枚目のピザです」という小さな纸片がついている。その数字の意味がしばらくのあいだうまく呑み込めない。958,816? 仆はそこにいったいどのようなメッセージを読みとるべきなのだろう? そういえばガールフレンドと何度かこの店に来て、同じように冷たいビールを饮み、番号のついた焼きたてのピザを食べた。仆らは将来についていろんなことを话した。そこで口にされたすべての予测は、どれもこれも见事に外れてしまったけれど……。でもそれは大昔の话だ。……」。私も同じようにビールを饮み、小さな纸片がついたビザを食べてきました。このお店は神戸では结构有名なお店で、私も昔から何度もいった记忆があります。今回食べたピザには1,051,514枚目と书かれていました。つまり、村上春树が食べてから92,698枚目に私が食べたことになります。 ★右上の写真が小さな纸片がついたビザです。このお店は山手通りにある「ピノッキオ」といい、なかなか感じのよいお店です。
神戸时代の村上春树について、わからない事が几つかあります。大学へは一浪しています。両亲の希望で国立大学ということで、浪人したようですので、受験した学校が知りたいです。またその时の予备校は何处に通ったのか。特にその时代の友人やガールフレンドのことがもう少しわかれば、今の村上春树が分かる様な気がします。高校时代の友人が村上春树について语ってくれれば全て解决なのですか、もう少し时间がかかるかな!
この后、村上春树は东京へ旅立ちます。 |