そろそろ平成15年が近づいてきましたので、お正月のお话を取り上げてみたいと思います。昨年までは关东地区の初诣トップ4などを取り上げていたのですがあまり面白くないので、今年は村上春树の「村上朝日堂」を参考にしながら”村上春树风「お正月の过ごし方」”をお赠りします。「昔から正月というのはどうも不可解で纳得できなかった。何故一月一日が正月で、何故正月が年の始めなのか、というところがうまく把握できないのである。必然性がまるでないような気がする。……」と「村上朝日堂」の「番外 お正月は楽しい(1)」に书いているのですが、翌年の「番外お正月は楽しい(2)」では「たしか去年のお正月のこのコラムで仆は「正月なんて面白くもなんともない」という意味のことを书いたと思うのだけれど、今年は正月はわりに楽しいというかんじで书いてみたい、仆はわりにそういうのが好きである。……まあとにかくお正月の话。…しかし何が楽しいといって东京の都心に住んでお正月を迎えるくらい楽しいことはないんじゃないかと仆は思う。仆はしばらく千駄ヶ谷に住んでいたのだけれど、この时はほんとにお正月が面白かった。…」と、なんだかわからないことを书いています。とにかく、东京で过ごす「面白いお正月の过ごし方」を、?@「大晦日の过ごし方」と、?A「元旦の过ごし方」の二回に分けてお届けしたいとおもいます。
<年越しそば> 大晦日となると、やっぱり食べるのはお荞麦ですね。「村上朝日堂」の中では「まず大みそかの夕方に歩いて六本木の狸穴そばに行ってそばを食べ…」、とありますが、残念なことにこの六本木の「狸穴そば」はもうありません。场所としては外苑东通りのロシア大使馆の横、邮政事业庁饭仓分馆の前当たりにあったのですが、残念です。村上春树は「梦のサーフシテイ」の中で「…大晦日は结局六本木の「ほんむらあん」(字を忘れた)に行って荞麦を食べました(しかし六本木って、あっと言う间に、なんだかもう昔の歌舞伎町みたいな感じになってしまいましたね)。…」、ともあります。「ほんむらあん」とは「本むら庵」と书きます。「本むら庵」の六本木のお店は支店で、本店は荻洼の上萩にあります。ここのお荞麦は、手打ちでつなぎがほとんど入っていないため、荞麦そのものの味がして、いつ食べてもおいしいです。ここもさすがのお荞麦です。
」★左上の写真は「本むら庵」六本木店の「せいろそば」650円です。六本木の交差点から西麻布方面へ歩いた右侧の一本目を右に曲がって直ぐのところにあります。
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