www.cunshang.net收集整理 最终更新日:2003年12月27日

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●《村上春树の世界》青山を歩く
   初版02/7/9 二版03/02/17一部修正 <V02L02>

 「村上春树の世界」で、やり残したところを少しづつフォローしていきたいと思います。まず今周は「村上春树お荐めの青山周辺」を歩いてみようと思ったのですが、内容は「村上春树の食を歩く」の「青山编」になってしまいました。

 食に关してはけっこうあちこちに书いているのですが、今日は「村上ラジオ」から「リストランテの夜」をピックアップしてみました。「…我々がテーブルについたとき、少し离れた席に若い男女がいた。……男性は「そろそろ诱おうかな」と思っているし、女性の方も「応えてもいいかな」と思っている。うまくいけば食事のあと、どこかのベッドに向かうことになるかもしれない。テーブルの真ん中にフェロモンの白い雾が漂っているのが见える。…プリモ・ピアットが运ばれてきたときに文字どおり云散雾消してしまった。というのは、その男性が 「ずるずるずるずる!」というすさまじい音を立てて、パスタを喉の奥に送り込んだからだ。…それを耳にして仆も冻りついたし、うちの奥さんも冻りついたし、ウエイターもソムリエも冻りついた。向かいの席の女性もしっかり冻りついていた。すべての人が息をのみ、すべての言叶を失った。でもその当事者の男性だけは、无心に、ずるずるずると、いかにも幸福そうにパスタをすすり続けていた。あのカップルはその后どのような运命をたどったのだろう。今でもときどき気になる。」、なかなか面白いです。でもこの若い男性はあまりにイタリアンパスタの食べ方にについて无知です。目的を达成するためには労を惜しんではいけません、必ず事前にチェックすべきですね。

左の写真は下记で绍介しているGHEEのカレーです。见ていると、おいしそうなんですが、やたらと辛いカレーで量もかなりあります。

GHEE(ギー)>
 村上春树が绍介しているカレー屋さんです。「仆と水丸さんはよく「ギー」のカレーを食べに行きます。神宫前(KANSAIの向かいあたり)にある、音楽はレゲエしかかけないカレー屋さんです。辛いんですよね、これが。」。私も食べましたが、とにかく辛い、生半可ではありません。ギーという名前はインドでよく使われている纯植物性食用油脂の名前です。このお店少しいい加减で、开店时间に行っても、アルバイトの女の子が店の前でマスターがくるのを待っていました。なかなか开かないお店です。味の方はなかなかなのですが!

左の写真のビルの一阶に「GHEE」があります。小さなお店で十数人入るといっぱいです。内装は村上春树が书いている通り、レゲエ风のお店ですね。上の写真の手前が野菜カレーで1000円位だったとおもいます。


ル・コント>
 どの本に书いてあったか思い出すのが大変でした。「村上朝日堂の逆袭」の”国分寺・下高井戸コネクションの谜”の中に书かれていました。「これも梦とはあまり关系ないと思うけれど、前日青山一丁目の『ル・コント』 で久しぶりにアイスクリームを食べた」とあります。このお店の本店は青山一丁目の新青山ビル西馆B1Fにあります。三越本店、新宿伊势丹、丸の内の新东京ビル1Fにも出店していますのでよく知られているフランス菓子専门店です。

右の写真が青山一丁目の新青山ビル西馆B1Fのお店です。私はここでは、”ルコント特性ジャーベットとアイスクリーム”と”パリブレスのケーキ”を食べました。シャーベットはきめが细かくて舌の上で融けていくのがなんともいえません。アイスクリームも絶品です。ケーキもなにか、普通のケーキじゃないですね。とにかく美味しい。ルコント特性シャーベットとアイスクリームは600円、ルコント特性ケーキは500円、フレンチコーヒーは500円でした。

大坊珈琲店>
 青山はSTARBUCKS等の新兴のコーヒー店がどんどん出店しており、 昔ながらの吃茶店やコーヒー店は少なくなってきています。そのなかでも大坊珈琲店は个性的な珈琲店です。「梦のサーフシティ」の中で「あなたがどこに住んでいるのか仆は知りませんが、もし东京にお住いなら、青山通りの表参道交差点近く(赤坂寄り)にある「大坊」というコーヒー屋さんのコーヒーはとてもおいしいですよ。仆はだいたいいつも「3番」の浓さで饮んでいます。ここは豆もわけてくれます。」と书いています。もう一方では「こんにちは。仆もコーヒーは大好きで、いつもブラックで饮んでいます。「ツイン・ピークス」风に言えば、"BLACK, ....BLACK AS MIDNIGHT"です。」、もツイン・ピークス风がいいですね。コーヒー以外では红茶が好きそうで「青山近辺は「大坊」をべつにすると、おいしいコーヒー専门店があまりないのですが、そのかわり最近になって红茶専门店がいくつかできて、どれもけっこう质が高いです。仆が好きなのは、外苑东通り(墓地の向かい)にある「ブラマー・ハウス」という店で、60歳くらいのこだわりおじさんがテーブルをまわって、おいしい红茶を入れてくれます。ときどき散歩して墓地を横切って、红茶を饮みに行きます。音楽がかかっていなくて、店内禁烟なので、仆は気に入っています。スコーンもおいしいです。ここはミルク・ティーしか出してくれないのですが、ミルク・ティーが好きではない仆でさえ、おいしいと思います。」とも书いています。

左の写真の二阶が大坊珈琲店です。少し暗めのお店ですがマカボニー调の店内は雰囲気がよく、1-5の浓さでコーヒーを頼みます。浓さによって値段も违います。コーヒーに关してはあまり知识かないのですが、私が饮んでも美味しいと思うのですから,器も含めてあじは一流です。


青山付近地図


【お店の绍介】
・GHEE(ギー):东京都渋谷区神宫前2-18-7フードビル1F 03-3401-4023
・ル・コント:东京都港区南青山1-1-1 新青山ビル西馆B1F 
・大坊珈琲店:东京都港区南青山3-13-20 2F 03-3403-7155

【参考文献】
・风の歌を聴け:村上春树、讲谈社文库
・1973年のピンボール:村上春树、讲谈社文库
・羊をめぐる冒険(上、下):村上春树、讲谈社文库
・世界の终わりとハードボイルド・ワンダーランド(上、下):村上春树、新潮文库
・ダンス・ダンス・ダンス:村上春树、讲谈社文库
・ノルウェイの森(上、下):村上春树、讲谈社文库
・さらば国分寺书店のオババ:椎名诚、新潮文库
・村上朝日堂:村上春树、新潮文库
・村上朝日堂の逆袭:村上春树、新潮文库
・村上朝日堂はいかにして锻えられたか:村上春树、新潮文库
・村上朝日堂ジャーナル うずまき猫のみつけかた:村上春树、新潮文库
・村上朝日堂 はいほー!:村上春树、新潮文库
・辺境・近境:村上春树、新潮文库
・梦のサーフシティー(CD-ROM版):村上春树、朝日新闻
・スメルジャコフ対织田信长家臣団(CD-ROM版):村上春树、朝日新闻
・村上春树スタディーズ(01-05):栗坪良树、拓植光彦、若草书房
・イエローページ 村上春树:加藤典洋、荒地出版
・イアン・ブマルの日本探访:イアン・ブルマ(石井信平訳)、TBSブリタニカ
・村上春树の世界(东京偏1968-1997):ゼスト
・村上春树を歩く:浦澄彬、彩流社
・村上春树と日本の「记忆」:井上义夫、新潮社
・象が平原に还った日:久居つばき、新潮社
・ねじまき鸟の探し方:久居つばき、太田出版
・ノンフィクションと华丽な虚伪:久居つばき、マガジンハウス